こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
今日は
ポラリスカードセッション
について説明していきます。
メンタリングカードとは違い、このセッションはあらかじめテーマの質問内容が決まっています。
カードに書かれているのは色んな強み
例えば
ポジティブ、協調性、ガッツ
など、30枚ほどあるカードに様々な強みが書かれています。
その時の自分に合ったテーマを選び、質問を聞いてカードを引く。
カードに書かれている強みに関しての自分の気付きを書く。
これを5個の質問で繰り返します。
最後に振り返りと24時間以内に出来る行動を決めて、行動出来ても出来なくても報告してもらいます。
このカードセッションをオススメしたい人
・自分の強みが分からない
・自己肯定感が低く、強みを見つけられない
・誰かに強みを言ってもらった事はあるけど
素直に受け取れない
・強みを活かして何かにチャレンジしたい
などなど。
メンタリングカードセッションと同様、誰かのアドバイスではなく、自分で気付きを書くからこそ腑に落ちやすく行動に移しやすい。
そして、強みを見つける事によって自己肯定感が上がるんです。
自分の長所や強みについてなかなか考える機会はないと思いますので、ぜひ一度試してみてくださいね!
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます♪
随分久しぶりの投稿になってしまいました。
わたしや家族が体調を壊していてなかなか思うように更新が出来ていませんでした。
ごめんなさい。
今日からは改めてメニューの詳しい説明をさせていただきます。
【メンタリングカード】
このカードを使ったセッションの説明です。
このカードはオールマイティでお悩み解決
目標達成
自分を見つめ直す
などなどに使えます。
まずはテーマを決めてもらいます。
その後、カードを一枚ずつ選んでもらってカードの質問にテーマを紐づけて自分で答えていきます。
それを6枚分繰り返し、最後に気付きを共有。
24時間以内に出来そうな行動を決めてもらいます。
ここで重要となるのが、必ず自分の答えを文章にして書く事。
その後、クライアント様が声に出してわたしに伝え、わたしがそれを復唱する事。
質問に対して頭の中で何となくの答えが出てるけど、うまくまとまらない。
それをそのままにしてしまうと、腹落ちしないんです。
考える時間はどれだけかかってもいい。
でも、それを自分の言葉で言語化する事でモヤモヤしたものがスッキリとします。
そして、それを自分で伝えて、さらにわたしが復唱する事でクライアント様の中にスーっと落ちていきます。
カードの質問に関して、答えが見つからない事もよくありますが、それでも大丈夫。
それが今の答えと捉えればいいわけです。
ここからはどのカードセッションにも共通する事ですが、コーチングは占いやカウンセリングとは違い、セッション中はこちらからアドバイスをする事はありません。
もちろん、セッション前後にはしっかりとお話を伺いながら、必要であればわたしの経験などをもとにお話しさせていただく事もございます。
どんな効果があるの?
セッションの最大の目的は自分の気持ちに自分で気付き自分の意思で行動な起こす事。
人からのアドバイスでは得られない自分の本当の気持ちが見えます。
本当は自分はこうしたかった
本当は自分はこう思っていた
それに自分で気づくからこそ行動を起こすための原動力が得られます。
そして、24時間以内に出来そうな行動を決めてもらい、結果を報告する事で小さな一歩を踏み出す事が出来るんです!
こちらのセッションも随時受け付けております。
現在メールでのお問い合わせは休止中です。
興味がある方はお問い合わせ欄の下にある
インスタ、Facebookのメッセージから
"セッション希望"と入力してくださいね!
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます♪
今日は
目標とする未来に行くために大切だと思うことを書いていきます。
何かを始めようとする時、誰かに相談する事があると思います。
相談した時、本人を思っての事ではありますが無謀なチャレンジの時こそ周りは反対すると思います。
もちろん、相談を持ちかけるからには反対される覚悟も必要。
そんな時、わたしはその反対意見も十分に聞き入れます。
なぜ、十分に聞き入れるか?
チャレンジをする時期を見極めるためです。
人って不思議なものでやり遂げたい強い意志があればあるほど
目標が出来た→可能かどうか誰かの判断が欲しい→反対される→何が何でもすぐにやってしまう
こういう流れの人が多い気がします。
正直、相談した時点でやる覚悟は出来てる。
ただ
頑張ってと背中を押してもらいたい
大丈夫だよ!
という安心感の中でチャレンジしたい
そういう感じだと思います。
でも、反対されればされるほど躍起になってすぐに行動に移してしまう。
大抵、そういう時ってうまくいかなかったりするものでふ。
だからわたしは反対されれば一旦聞き入れ冷静になります。
だからと言って諦めたわけでも、やーめた!というわけじゃなく水面下でメラメラチャレンジしたい炎は燃やし続けています。
その中で今の生活環境、金銭的都合などを考え直していつから始められるか、どのくらいのペースで進んでいくか考えます。
今の生活環境を維持しながらゆっくりなペースでも出来ることがあるならそこで一歩踏み出す。
全てに関して今じゃないと思えばチャレンジは先延ばしにする。
先延ばしにする事は決してダメではなく、無理して初めて自分に負荷がかからない様に自分を守る為と捉えていれば気も楽です。
今は家事、育児、仕事に追われて自分のやりたい事なんて後回しにしてたっていつか必ず一歩踏み出す時期は来ます。
反対されればそれにももちろん意味があります。
その反対意見をプラスに捉えて時期を見極めるとより目標に確実に近づく事が出来るとわたしは思っています。
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます♪
さて、今日はそんな子供とのコミュニケーションで自己肯定感を上げてあげる声かけや叱り方をお伝えしたいと思います。
わたしの友人の話です。
その友人は親に幼い頃から
何にも出来ないね!
見た目も良くないんだから勉強くらいやりなさい!
あんたは取り柄も何もないね!
こう言われて育ったそうです。
こうなると大人になってからも
・ネガティブな思考が抜けない
・自分に自信がない
・笑顔が出せない
そんな大人になり、仕事も続かず色んな事に臆病になっていました。
子供を産んで子育てに入る時、彼女の事を思い出しました。
言い方は悪くなってしまいますが、この反対の事を子供に言ってあげれば、とりあえずは子供が悲しい思いをする事はないかな!
そう思ってずっと反対の声かけをしています。
何でもポジティブに捉えられるように
否定はせずに肯定。
とはいえ、こちらもイライラしてしまう事もあるし、叱らなければいけない場面ではドーーーンと叱る事もあります。
でもその時に気をつけているのは
・怒りを引きずらない事
・後出しで言わない事
・叱った後にはギューして思いっきり泣かせる事
この3点です。
こちらがいつまでも怒っていたら顔色を伺う。
別件で叱った時に怒りに任せて前に叱った事まで持ち出すと、ただ怒られてる時間が長くなってしまうだけで子供からしたら意味なく怒られていると思ってしまう。
ただし、前にドーンと叱った事をまたやった場合は
「この前やらないってお約束したよね!!」
などいう事はあります。
まぁ、子供なのでそういう事も多々ありますが。
そきっと叱られてる間泣きたい気持ちを我慢しているので、最後にはしっかり泣かせてあげると色んな気持ちをリセットできる。
そしてわたしが子育てで一番大事にしている事は
【自分は何にでもなれる!何でも出来るんだ!】
そう思えるような大人になってもらう事です。
海外ではよく愛してるよ!と伝えていますが
コレは本当に素晴らしい事だと思います。
大好きだよ、愛してるよ!
コレを伝えるだけで子供は安心感に包まれて
何かに挑戦して失敗しても責められない、味方になってくれる人がいるんだ!
と何にでもチャレンジ出来る子になってくれると思っています。
今、子供は5歳の男の子ですが
いつも本当に元気で明るく安定しています。
親としては元気すぎて疲れるところではありますが、とてもありがたい事です。
わたしもお母さんになってまだ5歳です。
今までも乗り越えられないような壁がいくつもあり、途方に暮れるような事が沢山ありましたがそんな時
わたしが子育てで大事にしている事は何?
それをその都度思い出して振り返る事でやっと今安定しています。
子供の自己肯定感を上げる事って難しいようで
親の声かけや接し方で出来る事は沢山あると思っています。
そして、親としても大変な子育てが自分の言葉のかけ方一つで楽しさに変わります。
毎日必死なのにそんな事言ってられないよ!
これを読んでそう思った方もいらっしゃるかもしれませんが、少しずつでもいいです。
声かけや叱り方が少しでも参考になれば実践してみてくださいね!
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます♪
今日は自己肯定感をUPする為の近道をご紹介したいと思います。
みなさんは自分に厳しいですか?
それとも甘やかしてあげてますか?
わたしは以前、自分に自信がない。
だからこそ
ちゃんとやらなきゃ!
もっとできるはず!
そう思っていました。
でも、それが出来なかった時どうなるか。
さらに自信を失います。
自己肯定感が上がるどころか
「やっぱり自分はダメなんだ」
そう思ってしまいますよね。
だったら
ちゃんとやらなきゃ!
もっとできるはず!
こんなふうに思う必要はないんです。
これだけ出来た!
頑張った!
そう思ってあげればいいだけ。
仕事に関してはお給料が発生しているし、決められた事をこなす必要があるのでなかなかそうはいかないかもしれませんが、
その他のところで手を抜き、自分を甘やかしたっていいんです。
毎日掃除しなくたって死ぬわけじゃない。
たまには食事だってデリバリーにしたり、レトルトを使ったっていい。
出来出来ない事に目を向けず
出来た事に目を向けて
"30点合格"を自分に出してあげましょう。
わたしもそんな甘い事言ってられるか!
以前はそう思っていましたが、30点合格の癖づけをしていくと
本当に気持ちがラクになり
自分を否定する事がなくなりました。
頑張らなくてもいい
完璧じゃなくたっていい
自分に自信がない人ほどぜひ!
やってほしい自分を甘やかして
"30点合格"を出す。
実践してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました♪